井戸ポンプドットコムが取り扱うメーカーの中でも、
特におすすめの商品を井戸ごとにピックアップいたしました。

深井戸ジェットポンプのおすすめ製品

省エネ・ステンレスの
川本JＦ2シリーズ

¥159,500（税込）〜

頑固一徹、ジェットポンプの
スタンダードイワヤＪＰＳシリーズ

¥148,500（税込）〜

深井戸水中ポンプのおすすめ製品

省エネ・ステンレスの
川本UＦ2シリーズ

¥308,000（税込）〜

ジェットポンプからの取替に
省エネ・ステンレスの
川本ＵＦＥシリーズ

¥247,500（税込）〜

バリエーション豊富なテラル
TWSシリーズ

¥242,000（税込）〜

価格おさえめの
イワヤPSシリーズ

¥275,000（税込）〜

浅井戸ポンプのおすすめ製品

省エネ・ステンレスの
川本NＦ3シリーズ

¥126,500（税込）〜

省エネ・軽量の
テラルTHP6-Vシリーズ

¥132,000（税込）〜

頑固一徹、変わらぬのも
ひとつの特徴
イワヤWSSシリーズ

¥126,500（税込）〜

当社がポンプ交換時に心掛けているポイントに関して、まず普通に使用していた頃～現状（何らかの不具合発生）までの「年数」と「不具合の原因」を把握する事が重要と考えています。経年劣化に関してはもうそのものであり、それに起因する事であれば何をか言わんやですが、比較的新しい状況での不具合の場合は、特に水中ポンプ等においては水質等も関わる事がありますし、深井戸ジェットポンプ・浅井戸ポンプでは、ポンプ本体以外での不具合が生じていたり、またそのために本体もダメになったという事もあり得ます。

当たり前な事では、既存機種の使用電源電圧・揚水能力の確認（現確無しでも機種名で把握は可能）ですが、以外と慣れによる落とし穴があって、「200V仕様のポンプである事を見落とす」「水中ポンプや浅井戸ポンプ設置時に流入と吐出を逆につないでしまう」等、正直過去にありましたから、変な思い込みによるミスを防ぐこともとても大事ですね。

そして、ポンプ使用状況の変化や家族数の増減、それに伴い今迄よりも性能を上げたい若しくは多少下げても大丈夫か？等のご希望～ご質問で、可能な限りそのようなご希望に添えるような機種の選定等も心掛けています。
その際は井戸深さも関係してきますので、単純にコスト削減目的での性能ダウンは難しいですが…。

さらに、ポンプ交換作業実施時には、本体以外に付随する配管材等は良い部材・適する部材を使用して仕上がりの美観にも気を配る事も常に意識しています。部材に関して言えば、コストを削る目的なのか？見えない所で不適部材を使用しているケースも散見されます。
それに鑑み「使えればいい」という様な雑なノーセンス的既設現場をずいぶんと体験してきましたが、やはりセンスが悪いとは思われたくありませんからね。良い部材を使って、配管も設置も美しく仕上げたいものです。

最後に、ポンプ以外では「水質」に関するご相談をいただいた場合のご提案も心掛けています。井戸水に含まれる硬度や鉄分・マンガン、更には硝酸・菌類等の含有物は設備機器耐用年数や健康にも多大な影響があります。それらを取り除いて除菌する機器も必要に応じてご案内・ご紹介しています。