エバラポンプ

EBARA PUMPエバラポンプ

当社が取り扱うポンプメーカー「エバラポンプ」の製品情報等をご紹介いたします。

エバラポンプの特徴

エバラポンプの株式会社荏原製作所は、環境事業カンパニー、風水力機械カンパニー、精密・電子事業カンパニーの社内カンパニー制をとり、水だけではなく空気と環境の分野にも優れた製品群を供給しています。
マンション等の給水設備や大型の水中ポンプはやはりよく目にしますが、一般家庭向けのポンプ等は、ラインナップ的にやや寂しい印象があります。

エバラポンプ(株式会社荏原製作所)の主な製造製品

製造製品
  • 陸上ポンプ
  • 水中ポンプ
  • 深井戸水中ポンプ
  • ポンプ用機器
  • 給水ユニット(ビル、マンション)
  • 家庭用井戸ポンプ
  • 消化ポンプ
  • マンホールポンプシステム
  • 即時排水型ビルピットユニット
  • 小型、大型ポンプ
  • 高圧ポンプ
  • APIポンプ
  • クライオポンプ
  • 歯車変速機
  • コンプレッサ・タービン
  • 冷凍機、冷却塔
  • 送風機
  • エネルギー関連装置
  • 半導体製造装置
  • などなど・・

製造製品

  • 陸上ポンプ
  • 水中ポンプ
  • 深井戸水中ポンプ
  • ポンプ用機器
  • 給水ユニット(ビル、マンション)
  • 家庭用井戸ポンプ
  • 消化ポンプ
  • マンホールポンプシステム
  • 即時排水型ビルピットユニット
  • 小型、大型ポンプ
  • 高圧ポンプ
  • APIポンプ
  • クライオポンプ
  • 歯車変速機
  • コンプレッサ・タービン
  • 冷凍機、冷却塔
  • 送風機
  • エネルギー関連装置
  • 半導体製造装置
  • などなど・・

当社が販売する主なエバラポンプ製品

※エバラポンプは「業務用・集合住宅用」が主になりますので、設置状態をふまえての都度お見積もりとなります。

エバラポンプ BHS型

エバラポンプ BHS型

エバラポンプ BN型

エバラポンプ BN型

エバラポンプ BI型

エバラポンプ BI型

エバラポンプ BD型

エバラポンプ BD型

井戸ポンプ交換をご検討中の方へ

一度、井戸ポンプの
「耐用年数・寿命」を基に「月額コスト」
という視点でも考えてみてください!

井戸ポンプの「耐用年数・寿命」関して、
ご使用の環境や使い方にもよりますが一般的には平均10~20年程度と言われています。
当社の場合メーカーやポンプタイプにもよりますが、工事費込みで価格が13万~50万円程のラインナップとなっていますので、
例えば工事費込みで30万円の井戸ポンプ交換を行なうとなった場合、
「耐用年数・寿命」をミニマムの10年と考えて月額コスト換算すると、月額2,500円程度と考えられます。

井戸ポンプ交換をご検討中の方へ

上記は「耐用年数・寿命」をミニマムの10年で計算していますが、
お客様の環境や使い方、交換業者の工事の丁寧さや腕などによっては20年・30年使用できるケースもありますので、
そのような場合は、月額換算した場合のコストはもっともっと低く(安く)なる事になります。

お客様にとっては井戸ポンプ交換時に掛かるコストはかなり大きなものであると理解しておりますが、
「耐用年数・寿命」を基に「月額コスト」という視点で考えると、そこまで家計を圧迫するような金額ではございませんので、
交換業者の工事の丁寧さや腕などの事まで考慮したうえで、
お客様に本当に合っている井戸ポンプをお選びいただき、経験のある丁寧な工事の業者にご依頼いただく事を強くオススメ致します。

エバラポンプ(株式会社荏原製作所)の沿革

明治45年
創業。創業者の畠山一清は、世界的に認められた井口博士の渦巻きポンプの理論に基づいた優れた製品を世に広めるため、ゐのくち式機械事務所を興す。
大正4年
理論と技術を基に、東京市向け記録的大型ポンプ受注。口径1140mmの渦巻きポンプという、当時では記録的な大型ポンプ。優に20tもあろかというポンプを、クレーン設備もない小さな町工場で加工。タガネで吊り、手やすりを掛け、穴は手ボールであけるという状況で、組み立ても試験も現地で行うなど、苦心惨憺の末の完成。このポンプは『熱と誠』を象徴するモニュメントとして本社ビルに設置されている。
大正9年
株式会社荏原製作所設立。製造品目をゐのくち式ポンプ以外の製品も広く手がけるとした趣旨からゐのくち式機械事務所から社名を変更。
大正10年
送風機(遠心ブロワ)1号機を納入。
大正13年
軸流ポンプの国産1号機製作。
大正14年
水道向けポンプの国産化を実現。国産ポンプの採用を訴え続けた結果、性能比較の機会を得た東京市淀橋浄水場で、外国製ポンプに引けを取らない性能を証明し、水道向けポンプの国産化をを実現。
昭和5年
ターボ冷凍機の国産1号機製作。
昭和6年
国産初の水道用急速濾過装置完成。
昭和30年
小型ポンプの標準化・量産化による拡販計画始動。小型ポンプを標準化による大量生産・大量販売という新コンセプトの標準ポンプを計画。1956年に一号機が完成し、その後多段ポンプ、水中ポンプなどシリーズを拡充。
昭和36年
ストーカ式ごみ焼却炉1号機を納入。
昭和39年
バンコクに戦後初の海外事務所を設立。製品のアフターサービス会社を設立。
昭和40年
藤沢工場を新設。国内初の標準ポンプの量産体制を確立する。1966年より冷凍機の生産も開始。藤沢工場で標準ポンプの累計生産台数は、2008年に1500万台を超える。
昭和43年
国産初、超臨界圧力用給水ポンプ納入。エリオットコンプレッサに関する技術提携。
昭和50年
袖ヶ浦工場を新設。ブラジルに戦後初の海外生産拠点設立。
昭和53年
国内最大級の大型ポンプ納入。口径4600mm×毎秒50m3の排水用ポンプ納入。
昭和59年
新コーポレートマークを制定。
昭和60年
時代が求める新たな産業へ参入。半導体業界向け新規事業プロジェクト開始。
昭和61年
ルーツ型ドライ真空ポンプ1号機を納入。
平成4年
CMP装置1号機を納入。
平成12年
コンプレッサ事業のエリオット社が荏原グループ入り。
平成14年
中国でOIL&Gas向けポンプ生産拠点を設立。
平成17年
中国で大型・高圧ポンプ生産拠点を設立。
平成18年
中国でビル・大型施設向けポンプ生産拠点を設立。
平成21年
環境プラント事業を荏原環境プラント株式会社に統合。
平成22年
世界に供給する体制を強化。羽田工場から富津工場に移転。ポンプのグローバル製造拠点のマザー工場となる富津工場の稼働開始。
平成23年
コンプレッサ事業の日米統合経営。拡大するオイル&ガス市場での飛躍を目指したエリオットグループとしての一体運営開始。
平成24年
11月に創業100周年を迎える。
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