supportポンプの基礎知識

ポンプ本体

ケーシング

吸込口から羽根車(インペラ)へ揚液を導き、羽根車から出た揚液を出来るだけ有効に集め、吐出し口に導き、送り出す様に出来た圧力器。機能により、吐出ケーシング(デリベリ)、吸込ケーシング(サクション)、中間ケーシング(ステージ)等があります。

羽根車(インペラ)

ポンプ作用をする最も重要な部分で、ポンプ性能に大きな影響を及ぽします。

a)形状による分類・・・クローズ形、オープン形、セミオープン形

b)水力学的な分類・・・輻流、斜流、軸流

主軸(シャフト)

動力部から動力を軸継手等を介して主軸に伝え、これに固定された羽根車に動力を伝えます。

ベース

ポンプ、モータの固定および、ポンプ設置

その他

フランジ

配管用

軸受

回転軸を支えて回転物の質量ならびに、軸に作用しています。荷重を安全に保つ機械要素。

種類

・ころがり軸受・・・軸と軸受の間に転動体が存在し、それが転がるごとに軸と軸受が相対運転をします。
・すべり軸受・・・軸と軸受がうすい油膜を介して、相対運転をするものです。

軸継手(カップリングゴム)

動力側の主軸とポンプ本体側の主軸を結ぶ事により動力をポンプ側に伝えるようにした機械要素です。

尚、動力側主軸と直結しては回転数の都合の悪い時、あるいは正確な直結運転の難しい時には、Vペルト車(Vブーリー)平ベルト車を用いています。

軸封装置

ポンプ本体(ケーシング等)と主軸の隙間から流体の漏れを防止する装置です。

分類

メカニカルシール

軸に垂直な平面間の接面圧力によって、回転部分のシールを行う端面シールの一種で接面圧力を主としてスプリングの作用で与える構造のシールで、漏れ量をきわめて少なく制限す全ことが出来ます。

グランドパッキン

一般に断面が角形でパッキン箱の中に使用条件に合わせて数個押入し、パッキン押えで軸方向に締付けて、軸及びパッキン箱の壁に接面圧力を発生させ流体の漏れを防ぐ方法で、いくらか漏れが許される場合に用います。

メカニカルシールの長短

く長所>

・流体の漏れは微少又は完全なシール。
・動力損失が少ない。
・構造、シール材質を変える事により種々の条件(高圧、高温、高速)に使用出来ます。
・装置寸法が短く出来ます。

く短所>

・高価となる。
・取付け、取外しは機械装置を分解する必要があります。
・漏れ始めると手のほどこしようがなく、取り替えなければならない。

グランドパッキンの長短

く長所〉

・取替が容易です。
・漏れが増してくれば適当な増し締めによって、調整出来ます。
・パッキン取り替えも機械の分解が不用です。

く短所>

・完全なシールは望めないので、その液体の漏れの許される範囲で使用されます。

メカニカルシールの動作原理

①は緩衝ゴムで②を取込んである。②は固定面で通常、セラミック超硬、ステンレス等からなっている。③は回転面でカーポン製が多く④ のゴムに圧入している。④は軸に密着していて、軸からの漏水を防ぐ。さらに軸からの漏れ防止強化のために、⑥のスプリングで締付ける。②は緩衝ゴム①に組込まれてケーシングライナーに取付けられており、①は緩衝ゴムとパッキンの二つの役目をしている。回転面③は液の圧力及びスプリング⑤の圧縮力によって、固定面②に密着しつつ回転し水封作用を行う。スプリング⑤は、ポンプ停止中も② と③を接触させると共に②と③の面が磨耗した時③を押出す役目をする。

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